今日の周防大島は強風。前日の雨で路面はウエット。走り始めでいきなりスリップしそうになり、ちょっと気合い入った。この季節は花粉症で、今年はとくに目がかゆい!ということで、最近のライドはメガネを。
このメガネ実はオークリー。
今回の使用したカメラはiPhone6plus。撮ったそのままの画質だと面白くないので、いかにもフィルムカメラで撮ったかのようにアプリで加工してる。
路面状況も悪く、ライド後半には汚く仕上がったシエロを想像すると自然にそっち方面へ車体がいく。
周防大島を走るのは、今回で7回目。このルートは3度目。いつも平日ライドなので、サイクリストに遭ったとこがない。車も少なく、距離40km走っても信号が一つもない。
ここもお気に入りの場所。島の東側は青い海が広がってる、この西側は雰囲気が違う。
シューズはフィジーク。定価20000円以下のロードシューズの中では一番のフィット感。
どうやら、このモデルはカカトのゴムが外れやすいそうだ。長時間歩いたり、カカトを擦る歩き方をする人は、このゴムが取れやすい。とカワシマサプライさん。
2月末に1週間アメリカへ行き、筋肉増強剤(ハンバーガー)を食べ過ぎたせいか?体重が増えたような気がするので、走りに気合いが入る!
ルート後半に距離約10kmのヒルクライム&ダウンアップがある。その辺に同じカラーの橋がある。
かっこいい。
ナーブス2016でよく見たサドル。ブルックスのカンビウム。これはC15。
いままで全く気にしてなかったサドルのジャンル。ナーブスの会場で良いとされたものが、数年後の大量生産のモデルとなり、定番となり。流行っていったん何なんだろう?と思った瞬間、このサドルの良さが倍増した。
ゴムなので、しなる。しなる。走り始めて距離20kmくらいで、ギシギシ鳴り出した。金属と、それを止めてる部分の馴染みだろう。このサドルは、上の部分がネジで止まってるので、定期的なメンテナンス(ネジが緩んでるか確認)が必要だろう。
以前カーボンレールのC13を使用したことあって、カーボンレールの方がしなってたような気がする。幅13と15を同じルート、同じ距離を走ってみての感想は、疲れ気味でペースが遅くなるなら幅15の方が良さそうだ。お尻のフィットする安定感も良い。もっとハードに、スパルタンに乗りたい人は幅13がオススメ。
これはもっと乗り込んでボロボロにしても良いサドルだ。
Qリングス。もう手放せない。かっこいい。明らかに過去の自分よりも速くなってる。誰かとじゃなく、今までの自分よりも良いパフォーパンスを発揮してる。間違いない!
現在14-28Tを使用。下りでももっと漕ぎたくなったので、次回は11-28Tを。
クリスキング。実際に工場見学行って、ますますファンになった。
コンポはシマノ6800。ブラケットカバーは、実はシマノじゃない。この感触がすき。
スーパーカッコイイ。
マイシエロ サイズL。サドルトップ745mm。ステム105mm。身長180cm。
ウインドベストのポケットはパンパン。心配性なのでここにもポンプ入れてる。これは手動式。
今回着てたのは、シクロクロス用のジャージでポケットがない。夏場になるとポケット付きのジャージを着るので、もっと余分なものが増えるだろう。
サドルバッグは使わない「やせ我慢スタイル」